シニアの呟き 第2回

ユーザーの皆さんから投稿いただきました中から厳選してご紹介する「シニアの呟き」。

目次

今時の若者って、いつの時代も……

先日、ラジオ番組で会社での言葉遣いをテーマにしていました。時代の流れというのでしょうか、タメ口で話す若者が増えているということを軸に論じられていました。ラジオを聞きながら、薄れがちな記憶を辿ってみると、確かに私たちの新人時代も言葉遣いに関しては厳しく言われた覚えがあります。大学で体育会でもなかった私にとっては、上下関係をベースにした「敬語」というものを多用するのは社会人になってからのことでした。上の学年に対してタメ口を使うことは少なかったですが、敬語というよりも丁寧語であったような。「今の若いものは」論争はどの世代でもあったこと。Z世代やゆとり世代に限ったことではなく、季節ごとの定例行事のような気が。(ペンネーム:黄昏れない族に入部したい 57歳/女性)

確かに、お書きいただいた「今の若いものは」論議はいつの時代もあったと思います。世代ごとに特長めいた名前が付けられ、上の世代からディスられる的なことって通過儀礼なのかもしませんね。

同一労働同一賃金は所詮タテマエ?

気がついたら60歳定年。再雇用でも仕事内容は変わらないものの、賃金は大きく減額。ジョブ型雇用とはいいながらも、全く同一労働同一賃金ではない現実。安く買って高く売る。商いの基本としては仕入れを安くすることは基本中の基本だけど、自分の労働対価が質も何も変わっていないのに、ましてや物価は高騰しているのに、と呟きよりもボヤキが増える自分にも嫌気がさす今日この頃。(ペンネーム:ボヤッキー28号 63歳/男性)

ボヤッキー28号さんは、若い頃からずっとバリバリとお仕事をされてきたのでしょうね。気力も体力も、さらに、頭脳も元気であれば、全く異なる会社での業務という選択肢もアリだと思います。シニアにとって、職場がガラッと変わるのは大変なことですが、ご一考されてみてはいかがでしょうか。

介護離職という現実

介護離職という言葉も広がっていますが、私も親の介護で仕事を変更することにしました。会社側の理解や就業規則の変更といった課題が大きいとは思いますが、実際には施設に入ることも難しかったり、在宅での介護を強いられる状況は一個人としてはどうしようもないです。超高齢化社会という現実をもっと政府も事業会社も真剣に捉えるのが遅すぎです。少子問題もそうですが、統計数字から先手先手は打てたと思うのは私だけでしょうか。目先のことばかりを追う思考体質がこの国は強いという識者の人もいらっしゃいますが、「自助、共助、公助、そして絆」というメッセージを国の代表が言ってしまう国だから仕方ないですか。(ペンネーム:老々介護の行く末 52歳/男性)

地域ごとの状況にも、経済的な状況にも影響される介護問題。そもそも介護従事者が減少している業界の現状を踏まえると、在宅介護の数は増えていくのは当然の状況といえます。どちらかというと、健常者優先的な思考で推移してきたこの国。考え方や価値観を再定義して、社会構造の大きな変化に手を拱いている余裕はないことを直視すべきですね。

今回、採用させていただきました3名様には¥2,000 分の、今月投稿いただきました方の中から抽選で選ばれました10名様には¥1,000分のデジタルギフトを来週以降メールでお送りいたします。楽しみにお待ちください。

引き続き、皆様の呟きをお待ちしておりますので、ドシドシ投稿してください。

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