
注目のピックアップ記事
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シニア対象のキャリア支援「シニアリブートプログラム」への挑戦
キャリアコーチの佐藤恭太さん(36歳)はこれまでさまざまなキャリアを重ね、そのたびに自分と仕事に真剣に向き合ってきました。 何度も「人生をかけられる仕事とはなにか?社会のなかでの自分の価値とは何か?」を考えるなか、ようやくキャリアコーチの仕事に辿り着きました。 36歳になった今、50歳以上のシニア世代に特化した人材紹介支援… -
60代ハナコ、シニアとしての第一歩
藤本真穂さんが社会人になったのは男女雇用均等法が導入される1年前。女性の社会進出が本格化していく中で、藤本さんは、大手調査会社、百貨店の研究所、マーケティングコンサル会社などで、マーケティング担当として、途切れることなく仕事をされてきました。 そんな藤本さんが、還暦を迎える今年10月を前に、3月にプチ早期退職をされまし… -
東洋で初めて足病総合センターを開院
歩くことが大切とわかっていても難しい。足を大切にする方法もわからない。そして転倒骨折、フレイル、要介護-この悪循環を防ぎたい。そのために歩くための「ストーリー」「共感力」を訴えていく。 皮膚科、形成外科、血管外科、整形外科、糖尿病の専門医を集めた足病総合センターでシニアにとっての足の大切さを学びます。 久道勝也(ひさ… -
大きな声でシニアの健康づくり
スポーツボイスの開発者、東 哲一郎(ひがし てついちろう)さん。GOLDWAXのヴォーカリストとして「ダウンタウンDX」オープニングテーマ『カルシウムが足りない』でデビュー。CMソング、ラジオパーソナリティなども。2006年にスポーツボイスを開発して、全国の施設で指導の現場に立ちながら、ヴォーカリストの活動も精力的にこなす。 「スポ… -
植物標本作家として紡ぐ新しい物語
中西久隆さんは現在70代。 ご自身で30年続けてきた企画会社を後輩に委ね、現在は「植物標本作家」として、高野山の植物を使ったアートの制作に精力的に取り組まれています。 山中のご自宅は色とりどりの植物に囲まれた築150年の古民家。昔ながらの囲炉裏のあるお部屋を工房にして、植物のすばらしさを今発信しています。 ここに至る道のり、…